Licht Bestreben(リヒトベシュトレーベン)は加藤 弘大が手掛ける日本のメンズファッションブランド。Licht Bestrebenというブランド名には、エンドユーザーというフィルターを通し川下から川上に逆流するスタイルで“現代のファションシーンにおけるブランドとしての新しい形”を見い出したい、というデザイナーの想いが込められている。
Licht Bestreben(リヒトベシュトレーベン)の2022S/Sコレクション。シーズンテーマは-MYNOSTALGIA-。コレクションテーマにちなんだ、デザイナーの故郷“⾼槻”のランドスケープを油彩画テイストで仕上げたオリジナルグラフィックや、故郷の清流をイメージした、⽔彩画調のコラージュグラフィックが印象的なコレクション。今季から新たな提案となるデタッチャブルオールインワンにも注目したい。
加藤 弘大(Kota Kato)
大阪府高槻市出身。
デザイナーである祖母の元で服作りを学びながら、在学中にプライベートブランドを立ち上げる。
卒業後は地元大阪にてショップバイヤーを務めながら、前身となるブランドを立ち上げる。
2016AWよりLicht Bestrebenを始動。活動拠点を東京に移す。
Licht Bestreben(リヒトベシュトレーベン)は加藤 弘大が手掛ける日本のメンズファッションブランド。Licht Bestrebenというブランド名には、エンドユーザーというフィルターを通し川下から川上に逆流するスタイルで“現代のファションシーンにおけるブランドとしての新しい形”を見い出したい、というデザイナーの想いが込められている。